バシャールのペーパーバック4の35ページには以下の様にあります。
今から、自分がこういう考えをもつことを許してあげてください。
自分の現実は夢であり、そして夢は現実であることを・・・。
一瞬そんな馬鹿な!と思いますが、よく考えてみると、人間はいくら長生きしてもせいぜい100年とちょっと、さらにこの地球にしても無限の宇宙から見れば、存在しても存在しなくてもあまり関係ないのかも知れません。
私達が言う現実である人間や地球という惑星はいずれ消滅します。
人間も地球も決して永遠ではない。
人間にも地球にもいずれ終わりが来る。
現実という夢から覚める時がいずれ必ず来る。
そう考えると永遠に存在し続けるものの方がより現実的であると言えるのかも知れません。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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