バシャールのペーパーバック2の77ページには以下の様にあります。
すべての感情というのは、固定観念に対する反応です。すべての感情が単なる反応です。
バシャール情報をもとに世の中を見てみると面白いです。
まあ世の中と言っても、マスメディアを通じて見るのがほとんどだとは思いますが。
世の中というのは、感情で動いています。
物事の本質というのはあまり重要視されません。
まず感情が起こって、それに対して思考がいろいろと後付けをします。
観念が感情を生み、感情が思考を生む、とはバシャールの言っていることです。
そして、感情というのは、反応、リアクション。
なので、感情というのは固定観念に対して自ら生み出したものであって、自然に生まれたものではない。
その自然に生まれたものではないものに対して、思考が、過去の情報などを参考にして、自分が取るべき行動を考え、そして、実行あるいは不実行します。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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