あなた方の生命がひとつの意識となっている、そういう状態を「オーバーソウル」というのですが、手に指が何本もあるように、オーバーソウルが、現実にいくつもの手を伸ばしています。
あなたが出てきているオーバーソウルは同時に、別な所で同じようなことをしているわけです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書』P.26より引用させていただきました。
映画フィルムのひとコマひとコマがひとつの人生だとしたら
フィルムをだらーっと伸ばしてみると
いろんなコマを一度に全部見ることができる
自分の人生を
同時に複数見る状態
というのは想像がつきません。
あえて、画像にしてみると
こんな感じなのでしょうか?
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