さて、それでは、観念を変えるテクニックです。
ステップ1。
チェックする最初のレベルは「観念」です。
方程式を探してください。
自分の現実を創り出している観念は何なのか、自分はどんな観念、方程式を持っているのかを見つけます。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.132より引用させていただきました。
さて、次のステップは何でしょうか。
ステップ2。
新しい観念の方程式をつくります。
そして、古いものと入れ換えます。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.135より引用させていただきました。
みなさんの観念が変わったかどうかは、みなさんがその状況に対してどのような行動をとるかによってわかります。
状況が表面上どのように見えるかということは関係ありません。
また別のことなのです。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.141より引用させていただきました。
自分は観念を変えたのだ、ということをみなさん自身が知っていてください。
そして、そのように行動してください。
そうすれば、同じような状況でも、そこから得る体験は変わってきます。
自分自身が変わったことを知り、同じように見える状況さえも受けいれ、自分は変わったのだということをなお信じて行動しているなら、状況は表面上も大きく変わる可能性があるのです。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.141-142より引用させていただきました。
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