パーソナリティの一番上のレベルにあるのは「観念」です。
観念というのは、みなさんが「現実とはこういうものなのだ」と信じるように教え込まれた定義です。
これがどのような言葉で表されているかはとても大切です。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.115より引用させていただきました。
二つめは「感情」です。
感情(emotion)というのは、文字が表しているように、動き(モーション)を起こすエネルギーです。感情はすべて観念から来ています。
観念を持っているからこそ、それにまつわる感情が出てきます。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.117より引用させていただきました。
三番目の要素は「思考パターン」です。
みなさんの知的な部分です。
思考はすべて、観念から生じた感情から出てきています。
感情を経ないで観念から直接来るものもありますが、普通は感情からやってきます。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.118より引用させていただきました。
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