観念と感情と思考パターンが三角形のようになってパーソナリティを構成しています。
これらの三つの要素が一緒になって、行動やふるまいを決定します。
ですから、地球では、「誰かのことを知ろうと思ったら、その人の言っていることではなくてやっていることを見なさい」という格言があるのです。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.118-119より引用させていただきました。
パーソナリティの三角形は、観念と感情と思考パターンです。
この三つがまったく同じ量で、バランスがとれている必要があります。
この三つの要素の中に否定的なものがあると、三角形が正三角形ではなくなってしまうということです。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.119より引用させていただきました。
もしみなさんが自分の望む現実を創っていきたいなら、自分の夢を実現したいなら、パーソナリティをバランスのとれた状態にすることが一番大切なのです。
この三つを肯定的なエネルギーの状態に保ってください。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.120より引用させていただきました。
家の例を使いましょう。
みなさんは家を建てます。
家を建てるというのは、ほしい現実を創り出す、自分の夢を現実にするということと同じことです。
観念というのは、この家の青写真、設計図です。
感情というのは家を建てる人、大工さんです。
思考パターンは家を建てる材料です。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.123-124より引用させていただきました。
質のいい家を建てるときには、大工さんの質も大切ですけれども、大切な順番からいくと、青写真、大工さん、それから材料です。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.124より引用させていただきました。
コメント