情報というものがこれから展開していく大切な分野になります。
さまざまな情報を受けとり、分かちあうための新しくておもしろい方法を見つける人がたくさん出てくるでしょう。
情報を集めて分かちあうという目的を持った、まったく新しい形の会社が出てくるでしょう。
(中略)
最終的には、どんな情報もいつでも誰でも手に入る状態になります。
(中略)
地球全体がひとつのインターネットになる方法を見つけるでしょう。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.147-148より引用させていただきました。
このセッションが行なわれたのは、この本によると2002年6月23日です。
このころの世界のインターネット事情は……どうだったんでしょうね?
SNSや、mixi、プロフ、ツイッター、そしてフェイスブック、(ウィキペディア、youtube、はてななどは何時から?2002年以降?)などなど、これまでバシャールの言うようにインターネットの世界は歩んでいます。
「さまざまな情報を受けとり、分かちあうための新しくておもしろい方法を見つける人がたくさん出てくるでしょう。」
これはまさにどんぴしゃ当たっています。
まるで見てきたかのように……。
この2002年の時点で、この情報を知っていれば、大金持ちになれた?とも思いますが、それを実現するパワーや知識そしてソーシャルスキルがなければ、知っていても結局同じだったかもしれません、とも言えます。(^-^;
引用した中でまだ実現していないことと言えば、「どんな情報もいつでも誰でも手に入る状態になります」の部分ですかね。今現在、日本や世界では、どんな情報でも!と言う訳にはいきません。
それにしても、今成功しているIT企業、たとえばツイッターやフェイスブック、mixiなどなどはまさに
情報を集めて分かちあうという目的を持った、まったく新しい形の会社が出てくるでしょう。
を実現している会社ですね。
影の?部分で言えば、ファイル共有ソフトも含まれますかね?(^-^;
いままさに情報を分かちあう時代、そして次の時代はバシャールによると、どんな情報でも何時でも誰もが手に入る状態になっていくんでしょうね。
その先駆けが、ウィキリークスなのかもしれません。
さらにどこで見たのか思い出せませんが、アメリカがフィルタリングして見えなくした情報まで見ることができるようにする技術を開発したというような記事を少し前に見た気がします。
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