つまり、地球上の政治や政府のシステムは、必要とされている情報によって人々をつなげていくようなコーディネート機能を持つようになると言えます。
そして、やがては政府が現在いわゆるスピリチュアルな領域でなされているようなことを模するようになります。つまり、ガイドや長老、賢人たちの教えを仰ぎ、それに従って行動するような形です。
以上を、須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)『バシャール スドウゲンキ』P.73より引用させていただきました。
ちょっと信じられないような人類の近未来ですね。
これから政府の組織も変わっていき、人々が持っている様々な才能やスキルをコーディネートし、必要なものを必要な人に供給する組織へと進化していくようです。
未来の政治家は本当の意味で社会に奉仕するようになっていく。
組織はより大きく、インターネットのようなものに拡大していく。
大きくなった組織は、知能を持ったコンピューターによって管理される。
この変化は2033年以降、急速に進み、2050年までには完全に起きるだろうとのこと。
それまでは、そのような働き方をする小さなコミュニティーが増えていく。
……ということで、あらためにちょっと驚愕ですね。
未来の政治形態がスピリチュアルなものになる?
長老たちの集まる評議会!……ってスターウォーズの世界?
ということで、バシャールが正しいと仮定して、世界がそうなっていくのなら私は、そういう小さなコミュニティーを作ってみたいと思うのでした。
(バシャールの予言が当たるのであれば、その前にフリーエネルギーシステムの普及と量子コンピューターによるインターネットのアップデートがあるはずですね。この半世紀は長いような短いような……)
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