皆さんが救世主と呼ぶ概念を通して表明された意識のエネルギーには、元々食い違いはありませんでした。救世主が一番最初に知っていることは、彼らが誰をも救いに来てはいないということです。救われるべきものは何もないということです。
以上を、バシャールと宇宙連合 (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.60-61より引用させていただきました。
不思議なんですが、普通の感覚で聖書を読む限り、このバシャールの言うことは正しいと納得できます。
しかし、世間一般に流れているいわゆる正統とされる情報を仕入れれば仕入れるほど、バシャールの言うこととはどんどん離れていきます。
私達がそのままでは、救いが必要なのは当たり前に思えてきます。
これが、長年続いてきた、洗脳ということでしょうか?
いわゆる陰謀ということでしょうか?
最近ちらっと目にした記事にこんなのがありました。
財政破たんした町では町から病院が消えて、これからどうなるんだろうとみんな不安に思っていたら、実際はなんと逆に病人が減ったんだとか……。
つまり病院にかからない方が病人は減る。(薬は毒であり服用を続ければ当然病気になるという考えもあります)
さらに、病院が近くにないとなると、自分の健康は自分で守らなきゃという気概が生まれる。
病院を頼れないなら、自分の自然治癒力を頼るしかない、となるのかもしれません。
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