地球上に存在する人はすべて、大いなる全てのひとつひとつの異なる面なのです。すなわち皆さんは、「ワンネス(ひとつであること)」の中に存在するすべての異なる面を通して自分自身を見ているだけなのです。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.64より引用させていただきました。
頭だけで考えるとなんだか寂しくなる話しです。
大いなる全ては、一人でいるのが寂しくて、自らの分身を無数に創りあげた。
その分身は大いなる全てのいろんな異なる面でもある。
いわば分身はすべて自分だとも言える。
ですがハートで考えると、ハートはそんなことはないと言っています。
寂しさではなく温かい愛があると言っています。
自分の分身である子供は可愛いものです。
夫婦、そして子供たち。
愛のある家族は温かいものです。
そこに寂しさなんて微塵もないではありませんか!
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