まず、あなた達が自分のパワーと栄光に目覚めることが第一です。
私達の中の、ひとりひとりの中にあるパワーに目覚めることです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.13より引用させていただきました。
しかし世の中は資本主義はあなた達の中にパワーと栄光がないことを求める。
世の中は、これを買い求めると、これを学ぶと、これを読むと、このレッスンを受けると、あなたの中にパワーと栄光が目覚めますよと訴える。
資本主義の世の中はあなた達の中にパワーと栄光がすでに存在してしまっては都合が悪い。
なぜなら物が売れなくなってしまうから。
権力にとっても都合が悪い。
権力もあなた達には従順でか弱くいて欲しい。
もうすでに私達はパワーと栄光に恵まれているとしたらどうだろう?
もうすでに私達がパワーと栄光を得ているというのに、求めようとすればどうなるだろう?
順番が逆である。
もうすでに自分はパワーと栄光を手に入れているというスタート地点から物事を始めてみたらどうだろう?
人生がいままでとはがらっと変わって来はしまいか。
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