質問の中に答えがあります。質問をすることができるというのは、自分の中にすでに答えがあるけれど、その答えを信じることができない、という状態なのです。 by バシャール

質問の中に答えがあります。
自分の中に答えを持っていない質問をすることはできません。
自分の中に答えを感じとることができない質問をすることはできないのです。
質問をすることができるというのは、自分の中にすでに答えがあるけれど、その答えを信じることができない、という状態なのです。

以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.43より引用させていただきました。

ひとは分からないから質問をするのではなく、答えに対して自信がないから質問をするということでしょうね。

質問が可能だということは、自分の中にその答えが存在するということなので、もしバシャールを学んでいてわからないことがあったら、質問が浮かんだ時にはすでに自分の中には答えがあるので、その答えを探れば良いようです。これは一種の自分に対するチャネリング、あるいは自分のハイヤーセルフに聞くという感じでしょうか。

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