こうして彼らは、「知恵」からの表現よりも、感情、思考、そして観念を通して物理的な方法で表現することに慣れてしまいました。もしくはそういう習慣を創り出したと言ってもいいでしょう。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.56より引用させていただきました。
大いなる全ては非物質次元の中でも様々な体験ができるが、物理次元の中でも可能なすべてのものが体験できるように、この次元に自らをしばりつけたとのこと。この次元には非物理次元では出会ったことのないような概念、感覚、感情、そして観念を感じ始めたからだ。
この習慣がある程度進んで分離がいくらか完結した。
そして自分たちが輪廻転生という肉体のサイクルを創造したことに気がついた。
こうして、彼は地球のエネルギー場にどっぷりとつかってしまい、地球の意識の一部になった。地球が彼らの意識の一部となったとのこと。
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