物質次元で何かを実現したかったら、どんなことでも、一回だけ15分集中すれば充分です。
(中略)
チェックシート(引用者注:その15分で充分に集中できたかどうかのチェック)というのは、
(手を叩きながら力をこめて、言葉を切りつつ)「情熱を行動に移す」
「できるときはいつも」
「最大限に」
「期待なしに」
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.87-88より引用させていただきました。
一回だけ15分の集中で実現したいものが叶うのなら、この方法は、シンプルで簡単な方法だといえますね。
15分の集中を終えたら、最大限に期待なしにできるときはいつもワクワクを行動に移す!というのが、大事そうですね。
やはり、ここでもワクワクですね。
今、できる、一番ワクワクすることを次から次へと実行に移していく、それが一番のようです。
2013.8.29追記
でも、この15分の集中って具体的にはどうやったらいいんでしょうね。
15分間ずっと望む現実をリアルにただひたすらイメージし続ける?
かなりきつそうです。
15分かけて、たとえば夢実現ボードのようなものをつくる?
なにかボードを用意して、望む現実になった自分を象徴するようなものをどんどん貼り付けていく……。
そういうのならあっという間に15分は過ぎてしまいそうです。
私なら15分をかけて延々と望む現実になった自分を文章で表現したいです。
そうすれば、これも、あっという間に15分過ぎてしまうと思います。
さらには、瞑想を習慣的に行なっている人なら、15分の望む現実の瞑想は、わりと容易にできるのではないかと思います。