【バシャールで哲学】私たちは2020年に東京でオリンピックが開催されるパラレルワールドへシフトしたのか?

バシャールのパラレルワールドの情報に、肯定的なパラレルワールドにシフトしつつあると、世の中に肯定的な出来事が増えるみたいなのがあった。

2025年から2033年の間に、地球はパラレル・リアリティへとどんどん分裂しはじめます。そして、2033年から2050年の間には、もはや地球上でネガティブな現実はなくなるでしょう。

以上、須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)『バシャール スドウゲンキ』P.34より引用させていただきました。

これから、ポジティブなパラレル・リアリティとネガティブなパラレル・リアリティへと地球は二極化するとバシャールは言っていますが、具体的にはどのような感じになるのか、同書p.39-40に述べられています。

以下簡単にまとめてみると……

  • 政治の世界で突然ポジティブな法案ばかり通るようになる。
  • 出会う人がポジティブな人ばかりになる。
  • テレビのニュース番組がポジティブなものばかりになる。
  • 子供たちが優れた問題の解決策を生み出すようになる。
  • ポジティブなメリットだけのテクノロジーの登場。
  • 世界中でUFOの目撃件数が増える等。

まわりにこれらの兆候が見られるということは、ポジティブな方のパラレル・リアリティへと自分はシフトしている、と確認できるそうです。

……ということで、これに照らし合わせてみると、もちろん完全に、ではないが、今回の2020年東京オリンピック開催や富士山の世界文化遺産登録、若くて世界的にも優秀なスポーツ選手の登場、等々、ひょっとしてポジティブなパラレル・リアリティへとシフトしつつあるのかな?なんて感じています。

そして、もしそうであるなら、いまこの記事を読んでいる人も、まったく同じ現実であるはずですから、2020年に東京でオリンピックが開催される現実にみんながシフトしたことになります。

そして、バシャールの情報からすると、2020年に東京でオリンピックが開催されないパラレルワールドも何処かにあるのでしょう。そしてそこにも別の自分がいるのでしょうか?

でもまあこの考えには穴がありますけどね。
スペインの人やトルコの人にとっては、今回の出来事は、ポジティブなパラレル・リアリティではないですからね。(^-^;

でもスペインの人やトルコの人にとっても、オリンピック以外の何か、ポジティブなことが起こっている可能性はあります。
バシャールによると現段階ではすべてがポジティブになるという段階ではないそうですから。ネガティブなこともまだ起こります。

以下、パラレルワールドに関するバシャールの言葉です。

バシャールの助言:2010年から2015年の5年間が、パラレル・ワールドへのシフトにおいて非常に重要な時期です。 by バシャール

バシャールの予言:地球は、2100年までに、完全に破壊されるもっともネガティブな地球から銀河系社会の一員となるもっともポジティブな地球まで様々なパラレル地球に分化していく。

バシャールの実践:パラレル地球移行の基盤は、「すべての出来事の意味を中立的なものとしてとること」。そして、「その出来事がどのように見えても、ポジティブに対応していくこと」。

バシャールの助言:ワクワクの割合が、どの列車に乗るかを決めます。自分の情熱を50パーセントしか生きていない人は、自分の情熱が50パーセントしか実現されない現実を生きるのです。

皆さんは常に、あるひとつの平行現実(パラレルリアリティ)から、次の平行現実(パラレルリアリティ)へと、移動(シフト)している by バシャール : 『未来図 Part 2』をバシャール的に読む

パラレル・ワールドは無限にあって、体験しうる経験はすべて同時に起っています。その無限にある現実のうち、どれを実際に体験するかは、みなさんの波動、周波数によります : バシャールの学校 – 未来へのトビラより

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