バシャールの語る来るべきET(宇宙人)とのオープン・コンタクトに向けて : BASHAR(バシャール) 2006

以下、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.⑨~⑬をまとめてみました。

◆「オープン・コンタクト・ポリシー」をつくる

私たち、地球以外の存在は、みなさんがつくりあげたものを強制的に変化させることはできません。みなさんがつくりあげてきたあらゆるシステム――政府の体制、政治のシステムなど――を尊重しなくてはならないのです。

宇宙からのコンタクトがなされたときに地球全体としてどのように対応すべきか、それぞれの国が交流し、情報交換をして、政策をつくるよう提案してきたのです。

◆コンタクトの意志を宇宙に発信する

私たちはみなさんの選択・意志を敬いますから、みなさんが「コンタクトを受け入れる」という意志を示さないかぎりコンタクトはできないのです。

みなさんが、ETとコンタクトすることは可能であり、自分たちはそれを望んでいるのだと認め、私たちとのコンタクトを意識的に選択したとき、そのエネルギーが宇宙に発信されてはじめて、オープンにみなさんと交流できるようになるのです。

「人間のエネルギーが変わらないかぎり、私たちは直接のコンタクトはしない」(p⑫)

もしこのようなアイデアにワクワクするのであれば、オープン・コンタクトのための方針、制作を積極的につくりはじめてください。

これは地球が宇宙連合のメンバーになるための第一歩です。

地球上の大半の人々がコンタクトを受け入れる意志を持ってくだされば、私たちは少なくともこの惑星のみなさんに敬意を払った方法でコンタクトを始め、それをゆっくりと進めることができるのです。(p⑬)

MIL22048//1

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