常に、今に生きることによって、自分に正直であることによって、一番適切な相手がひきよせられてきます。
そしてその人が、あなたが新しい自分になるための奉仕をしてくれます。
また逆に、その人が望んでいる自分になるための助けを、あなたがしてあげられます。それが人間関係の目的です。
以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈4〉ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある。 (VOICE新書)』P.215より引用させていただきました。
常に、今に生きることと、自分に正直であることは、人間関係に限定しなくても、大切なことだと思います。
自分に正直であるということについて考えてみたんですが、自分に正直であることと、それを表現することは別のことだと思うんです。
自分に正直であることが大切だからと言って、たとえば、ツイッターに正直に自分の心のうちを綴っていったら、わたしの場合ならたいへんな事になると思います。
ネガティブな事だってたくさん考えるからです。
だからと言って、それを正直に全部書いていたら……。
だから自分に正直であることと、それを表現することは、別のこと、そう思うのです。
表現するときには、統一性が必要になると思うのです。
他人を傷つけることは、統一性からずれると思うのです。
2013.9.20追記
普通に言う自分 → エゴである自分(人工的なパーソナリティ=思考)
真の意味の本当の自分 → エゴを超越した自分(真我=空=意識)
どっちの自分に正直かによって、結果が違ってくるんでしょうね。
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