愛することのできない人も愛さなければいけない、ということはありません。ただ、さらりと、好き嫌いの感情を持たないで、その人と係わらないようにすればいいのです。 :『ザ・パワー』

愛することのできない人も愛さなければいけない、ということはありません。ただ、さらりと、好き嫌いの感情を持たないで、その人と係わらないようにすればいいのです。

以上、ロンダ・バーン (著), 山川　紘矢 (翻訳), 山川　亜希子 (翻訳), 佐野　美代子 (翻訳)『ザ・パワー』P.227より引用させていただきました。

好きでない人を避けるとは、そんなことをあまり気にしないということであり、人生はあなたに選ぶ権利を与えていると知ることだそうです。

彼らが間違っていると証明しようとしたり、批判や非難したりすることではないとのこと。

自分が正しいのだからと相手を変えようとするのは、愛を与えることにはならないそうです。