視覚化できる、イメージが見えるというのは、同じ絵を五時間の間、三次元的な立体像で、ずーっと見ていなければいけない、ということではありません。
人によっては、本当に一瞬だけしか見えません。
それだけで定着しているのです。
以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈4〉ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある。 (VOICE新書)』P.157より引用させていただきました。
そうだったんですねえ、という感じです。
どちらかというと、イメージ化が苦手でした。
でも、イメージ化というのが時間とは無関係なら、わたしは苦手ではないかもしれません。
バシャール曰く、ほんの一瞬しかイメージが飛んでこないのは充分ではないのだ、と否定的なものを与えることで、自分の中にそういった現実をつくりだしているだそうです。
観念が現実を創るというのは、バシャールがいつも言っていることでした。(^-^;
イメージ化においても、自分流のやり方が一番適切だそうです。
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