「こんな現実を自分にひきよせるためには、どんな観念を持っていなければならないのだろう?」と自分に聞いてください。そしてその定義づけ、観念を見つけたとき、好きでなければ、再定義してください。 by バシャール

自分自身の波動と違う波動の現実は、体験することができません。
体験する現実は、みなさんの波動の現実なのです。
その現実が好きでなければ、それを創りあげている波動を見つけてください。
自分の中の一番強い観念は、その現実です。
「こんな現実を自分にひきよせるためには、どんな観念を持っていなければならないのだろう?」と自分に聞いてください。
そしてその定義づけ、観念を見つけたとき、好きでなければ、再定義してください。
自分のイマジネーション、想像する力を、道具として使ってください。
自分自身がこんな人間になりたいという像をイメージしてください。
自分がしたいことをイメージしてください。

以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈4〉ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある。 (VOICE新書)』P.66-67より引用させていただきました。

自分の中の一番強い観念が現実化するそうです。
もし自分が直面しているその現実が、好ましいものでないなら……。

その一番強い観念を探し出しましょう。

「こんな現実を自分がひきよせるなんて!果たしてわたしはどのような観念を持っているから、このような現実を引き寄せてしまったのだろう?」

見つけてその観念の定義づけを変えましょう。
再定義してみましょう。

再定義にはイメージを有効に使ってください。
なりたい自分をイメージしてください。
自分がしたいことをイメージしてください。

ワクワクすることをイメージしてください。
ワクワクを一番強い観念にしてください。

まず先に自分がワクワクの波動になってください。

SKY01047

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