今まで「社会とは、現実とはこういうものだ」と
教えられてきたものを、毎瞬ごとに再定義することです。
そして、自分にとって真実だとわかっていることを、
実際に行動に移す大胆さを持つことです。
BASHAR⑥ 12-13P
以上、ダリル・アンカ (著), 本田健(解説) (監修), 本田健 (翻訳) 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集 (VOICE新書)』P.151より引用させていただきました。
日常生活での思考のほとんどが、「社会とは、現実とはこういうものだ」の連続ですからね。
ある見方をすれば、それらのおかげで、みんながスムーズに社会生活を送れているんですが……。
しかし、そういう生活は知らぬ間に、偽りの自分を苦しみながらも生きているそんな生活になってしまう。
ここにもバランスとか調和とかが大切なんでしょうね。
「社会とは、現実とはこういうものだ」という部分とそれらにまったく囚われない部分、それらがうまくバランスすることが大切なのでしょう。
でも、自分にとって真実だとわかっていることは、常に行動に移しても大丈夫でしょうね。
コメント