どんなことでも、
自分がつくりだしている現実を自分のものだと見ることができれば、
それを自分の望む方向に変えていくことができます。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.283より引用させていただきました。
確かにバシャールの言っていることを総合的に考えてみると、こういうことになります。
でも、すべてを自分がつくりだしていると見る見方に納得ができた状態は、ほんとんど悟りに近い状態に感じます。
何度も繰り返しになりますが、やはり、この現実を夢だとして見る見方が、一番簡単な気がします。
夢の中では、これは夢なんだと気づいた時点から、夢を望む方向に変えていける(場合もある)。
それと同じことをこの現実で行なえばいいのかもしれません。
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