「自分の現実は自分でつくりだしている」「自分の意識というのは物理的な現実以上のものなんだ」とわかると、その理解を日常生活に使って、エクスタシーに満ちた永遠に楽しい人生にすることができる by バシャール

「自分の現実は自分でつくりだしている」「自分の意識というのは物理的な現実以上のものなんだ」とわかると、その理解を日常生活に使って、エクスタシーに満ちた永遠に楽しい人生にすることができる

以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.22より引用させていただきました。

そりゃもうバシャール!

「エクスタシーに満ちた永遠に楽しい人生」にしたいです!

とたいていの人はなると思いますが、だからと言ってなかなか、自分の現実は自分でつくりだしているんだと、全く疑いなく納得できる人は、あまりいないと思います。

やはり、その証明が欲しくなります。

例えば手のひらの上にりんごを想像して、次の瞬間そこにりんごが現れたなら、ああやっぱり自分で自分の現実をつくっているんだ!と納得できると思います。(これは夢の中では可能です。)

しかし、この現実では、どこかでりんごを手に入れて、そしてそのりんごを誰かが手のひらの上に乗せないと、想像は現実化しません。そういうルールです。この世界は。

目の前のスプーンを曲げるとき、念力で曲げることは可能かもしれませんが、手にとってぐにゅっと曲げた方が早いし確実です。それが現実です。それがここのルールです。

となると、私たちにできることは、集合的な意識からくるルールの中で、効率的にことを行なうか、若しくはそのルールを少しゆるめて楽をするか、そのどっちかになると思われます。

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