私はよく、こんな話をします。「恐れがドアをノックしました。天使に励まされて私がドアを開けると、そこには何もいませんでした」 : マーガレット・ネイロン著『エンジェル・マジック―あなたの天使とコンタクトをとる方法』より

私はよく、こんな話をします。
「恐れがドアをノックしました。天使に励まされて私がドアを開けると、そこには何もいませんでした」

以上、マーガレット・ネイロン (著), 監訳:中森じゅあん (翻訳)『エンジェル・マジック―あなたの天使とコンタクトをとる方法 (王様文庫 D 36-2)』P.52より引用させていただきました。

恐れが、自分の一番ワクワクするものから自分を遠ざけているというのがある気がします。

恐れゆえにはじめからそれを諦めてしまうのです。

本当はそれをやると一番ワクワクするのに……。

現実が幻想であるなら、当然恐れも幻想に過ぎません。
自分以外に恐れを創り出せる人なんていないのでしょう。

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