バシャールの研究:人類の起源とは

バシャールの研究:人類の起源とは

何十億年も前、アヌンナキ(Anunnaki)という名のETが地球を訪れ、類人猿を遺伝子操作して今の人間が生まれた。

この新しい人体の形は、輪廻してくる魂の住処となることができた。

アヌンナキが人間をつくりだした目的はいくつかあった。

  • 自分たちの労働力のため
  • 転生の住処としての生物として
  • ただ単に人というものをつくりたいと思った
  • 人間をつくりだしそこに生まれ変わっていこうと考えた
このことは、かつて火星に存在していたスピリットの形、または、どこかで生まれ変わりたいと思っていたスピリットとの共同作業で協調的に行なわれた。
もうひとつの大きな目的は、困難を予想される地球の波動に生まれ変わって生きることで、重要な学びの機会になると考えた。
人間という形での輪廻転生が始まったのは、300万年ほど前のこと。
アヌンナキたちは、別の太陽系からやってきて、この太陽系のニビル(Nibiru)という惑星にも一時的な基地を設けた。
彼らの一部は、人の遺伝子の中に吸収され、他の一部はリラ(琴座)とプレアデスという新たな文明をつくった。
アヌンナキは、惑星ニビルを次元間移動可能な宇宙船に変えて使っていた。

以上、須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)『バシャール スドウゲンキ』P.203-207を参考にさせていただきました。

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