これは(地球の文明は)スピードがきわめて加速された形で闇から光に変容していく、特別な経験としてつくられています。
このことの第一の目的は、「どのような状況においても変容は可能である」ということを全宇宙に知らしめることです。
以上、須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)『バシャール スドウゲンキ』P.208-209より引用させていただきました。
周りを見渡しても、ものすごいハードな人生を光に変容させて生きている人っていますよね。
最近では、盲目の女性がミスコンに出場して4位になったというニュースがありました。
さらには、サメによって左腕を失ったサーファーの半生を描いた映画『ソウル・サーファー(原題) / Soul Surfer』というのもありました。
まさに、「どのような状況においても変容は可能である」を体現しているように思われます。
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