光と闇の両方を経験することによって、あなたはより大きな新しい意味、より大きな新しい経験をつくりだします。一部だけではなく、全体が見えてくるのです。それこそが「創造」のサイクルです。
以上、須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)『バシャール スドウゲンキ』P.157より引用させていただきました。
結局そういうことなんでしょうね。
曇りや雨の日があるから晴れの日が嬉しい。
もし永遠に晴れの日しか存在しないのであれば、晴れの日がどんな日なのか、説明すらできないでしょう。
そもそも曇りとか雨とかの天候が存在しないのなら、晴れという天候も意味をなさない。
晴れの日しか存在しないのなら、晴れという意味自体も存在しない。
晴れという言葉自体が存在できない。
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