バシャールの研究:脳は、必要なときに情報にアクセスできるようにつくられています。しかし、それ自身の中に情報を保管しているわけではありません。保管しておくというより、アクセスするようにデザインされているのです。

脳は、必要なときに情報にアクセスできるようにつくられています。
しかし、それ自身の中に情報を保管しているわけではありません。保管しておくというより、アクセスするようにデザインされているのです。

以上、須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)『バシャール スドウゲンキ』P.142より引用させていただきました。

脳はレシーバー。
脳は非常に複雑なアンテナのようなもの。
脳の神経学的なしくみ、設定は変更可能で、それによって欲しい情報にチューニングし、異なる情報を受け取ることが可能。

脳がアンテナであるのなら、思考も脳では行なわれていないことになる。
アンテナは受け取るだけで思考はしないから。

でも、だからこそ、イマジネーションは無限なのかもしれない。
脳という有限なもので無限なものをイメージできない気がする。

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