無限の数のパラレルな地球がすでに存在しています。パラレル・リアリティのすべてが、すでに「今、ここ」にあるのです。そして、あなたがどのリアリティを経験するかは、あなたの波動が決めています。
以上、須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)『バシャール スドウゲンキ』P.31-32より引用させていただきました。
これがバシャールの言うパラレル・リアリティに関する基本事項です。
あらゆるあなたの可能性が写された映画のひとコマひとコマがもうすでに無限に存在していて、そのひとコマひとコマをどういう順番で映写機にかけるか、あなたが決めることができる。
でもまあ実際問題としては、集団意識で取り決めた再生する順番のある程度のガイドラインは存在するようです。
たとえば木から落ちたりんごの場合を考えても、次にくるひとコマは、ある程度限定されざるを得ません。
引力という無意識的な集団意識による取り決めがそこには存在するのでしょう。
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