望む現実を創るのに必要な観念を変えるテクニックとは by バシャール

望む現実を創るのに必要な観念を変えるテクニック

ステップ1:現実を見て、自分の現実を創り出している観念は何なのか、自分はどんな観念、方程式を持っているのかを発見する。

「私は何を信じ込んでいるから、こんな現実を体験しているのだろう」と自分に問う。

観念は気づくだけで無力化中立化される。

「気づき=中立化、無力化されること」

ステップ2:新しい観念の方程式をつくり、古いものと入れ換える。

新しい観念に自分の感情やエネルギーを注ぐ。
愛情を新しい方程式に感じる。

すると、だんだんワクワクしてくる。
そして、その時出来ることで一番ワクワクすることを行動に起こす。

観念を変えると、感情も変わる。
思考パターンも変わる。
ふるまいも行動も変わる。

この新しいパーソナリティで行動をしていると、人生に変化が映し出される。(つまり現実が変わる)

※観念を変えたはずなのに現実が変わらないように見えるときの対処法

すべての環境や状況を中立と見て、肯定的な意味づけを行い、肯定的な結果を得る。

観念が変わったかどうかは、外側に映し出された現実が表面上どう見えるかには無関係。
その状況に対してどのような行動をとるかによってわかる。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), くまり莞奈子 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック8―ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.132-142を参考にさせていただきました。

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