何かが今起こっているのではなく、あなたの”たった今”の解釈のとおりに、”結果としての3D映像”を見ているだけです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

何かが今起こっているのではなく、あなたの”たった今”の解釈のとおりに、”結果としての3D映像”を見ているだけです。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.274より引用させていただきました。

今は何も起こっておらず、たった今の解釈の波動によって次の現実が決まるようです。
ん?ということは、意味の解釈によって波動が決まり、その波動に応じたパラレルワールドにシフトしていくので、現実が変わったように見えるということ?

今は空で、何も起こっていない。
何も決まっていない。

「たったいまの”解釈内容”をあなたが見ているだけです。」同書p.274

ハッキリ事実を書くと、私たちは初めからこの現象世界に生まれていないそうです。
うんうん、こっちの表現のほうが私は理解しやすいです。

バシャールも現実は夢だといっているので、夢の中の自分は初めからそこには存在していないですから。
夢の中の私は、本当の私ではない。夢を味わうためのアバターのようなもの。

そう、私は夢の中に生まれていない。

え~と、最後にまたざっくりとまとめてみると

現実に対するたった今の解釈、意味づけが、感情を喚起し波動を変化させる、波動の変化には行動も含む。
波動が変化した時点で、次のパラレルワールドへ移行が完了している。次のいまにおいて、現実を目撃することとなる。

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