想像するのと、実際にこの肉体次元で起こすこととは同じものだとわかるに従って、非常に早い時間で想像を実際のものにすることができるようになります。by バシャール

みなさんが今、なにかイメージしたとき、あなたはその瞬間すでにそのものになっています。
でもそこでいうのです。
イメージの中と実際に起こすこととは違うのだ、と。
ところがここでは、「あなたが」その違いを創っています。
想像するのと、実際にこの肉体次元で起こすこととは違うのだ、と自分の想像力を使って、分けているだけなのです。
本当は同じものだとわかるに従って、非常に早い時間で想像を実際のものにすることができるようになります。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.74-75より引用させていただきました。

想像は創造である。
そして、できれば早い時間で、想像を創造にしたい、私もそう思います。

その鍵は、創造とこの肉体次元で起こすことは、同じことだと”わかる”ことだそうです。

おそらくこのことは、今の状態は現実と言う夢を見ているだけなんだと気がつけば、より早く自分の望む現実を創ることができるのと同じ原理なのでしょう。

同じことを言っているのだと思います。

想像は創造である。
そして
自分の見たい夢を生きる。

このふたつは本質的には同じことを言っているのでしょう。

この本質を”わかって”より早く望む現実を創っていきたいものです。

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