人間関係とは、鏡を見るのと同じです。
自分自身の別の側面を、そこに見ます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.215より引用させていただきました。
他人のことで何か気になることがあったら、それはたいてい自分にとってネガティブなことだと思いますが、それってそれと同じものが自分の中にあるから気がつくのでしょうね。
もし逆に自分がその他人の立場なら自分もそう思う、そうするだろうから他人のネガティブさが気になってしまう。
つまりその他人と同じ波動になってしまっているということであり、そのことを鏡のように教えてくれている、とそういうことなのでしょう。
面白いものです。
鏡に映った何かネガティブなもの気にいらないもの……
でもよおく見てみたら、自分が映っていて、しかも角度がちょっといつもと違っているだけだった……
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