否定的なものを選んでいる人はそれでもいいですが、もしいやだったら変えてください。自分が否定的なものを選択していて、さらに選択している自分を責めているとき、変えるまでさらに長い時間がかかります。 by バシャール

否定的なものを選んでいる人はそれでもいいですが、もしいやだったら変えてください。

自分が否定的なものを選択していて、さらに選択している自分を責めているとき、変えるまでさらに長い時間がかかります。

以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈4〉ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある。 (VOICE新書)』P.242より引用させていただきました。

バシャールの良いところは、否定的なものを否定しないことです。
まさに無条件の愛を私たちに与えてくれます。

いま存在しているものは、永遠に存在し続ける。
だから焦る必要はまったくないのです。

ネガティブであっても、全然問題ないんですね。
ネガティブが好きならネガティブなままで全然大丈夫です。
存在は永遠、焦る必要なんてない。

だけど、ネガティブなことが嫌なら、ポジティブなことを、あるいはポジティブな方を選べば良いのです。ただそれだけのことです。

嫌なことをわざわざ選択する必然性は全然ありません。

すべては中立で始めから意味などない。
だから私たちが自分でそこに意味を与える。
それが創造ということ。

ネガティブな意味を与えれば、ネガティブな結果を得、ポジティブな意味を与えればポジティブな結果を得る、ただそれだけのことです。

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