「存在」から物理的現実までの5つの波動レベル : バシャールと宇宙連合

以下、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.26を参考に『「存在」から物理的現実までの5つの波動レベル』についてまとめてみます。

一番最初は「存在」そのもの。
二番目が「知恵」。「知恵」が「存在」からの最初の変化、派生物となる。

純粋で均一な「存在」が自分自身を知った時、「存在」はすでに分離を始めたことになります。最初の分離、最初の分化は「知ること」なのです。(同書P.26)

分離はネガティブ、そしてエデンの園でアダムとイブは、「知ること」を覚えて楽園追放となりました。 知ることは分離の第一歩だった……。

「知恵」は、完全な意識から生まれた非物質的産物。
この下には順番に「観念」「感情」「知性または思考」が来る。
この3つが、物理的な現実という幻想を創造する。

「創造」 → 「知恵」 → 「観念」 → 「感情」 → 「思考」
の順番になっている。

そして

皆さんの「知っている状態にある自己、大いなる自己、または非物理次元の自己」は、常に物理次元における性格の中で探求している様々な考え方をすべて完全に認識している。

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