現実はホログラフィー的、体験するのは波動と共鳴した現実 : バシャールを生きる

そこで、あなたは気がつきます。
この背景は自分のホログラフィー的な意識の一部に過ぎないじゃないか、と。
ホログラフィー的とは、
自分が体験できるすべてのもの、可能性がそこに含まれている、ということです。
そんなすべての可能性がぼんやり見えている中で、
自分の目に飛び込んでくるクッキリしたイメージ、
それがその瞬間のあなたの波動と共鳴している現実なのです。

以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.280より引用させていただきました。

引用した部分はP.279から始まる瞑想中の文章です。

この物理的な現実は、自分のホログラフィー的な意識の一部に過ぎない。

自分が体験できるすべてのもの、すべての可能性が、ホログラフィー的な意識の一部に過ぎない物理的現実のあらゆる場所に含まれている。

すべての可能性はぼんやりしているが、自分の波動と共鳴した途端、自分にとっての物理的な現実、目に飛び込んでくるクッキリとしたイメージとなる。

映画のフィルムの例えで言うと、映画のフィルムの全部のコマが1コマの中に雲のようにぼんやり存在していて、自分の波動を共鳴させることによって、たったひとつのコマだけが目に見えるようになる、そんな感じでしょうか。

MIL41027

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