すべてはひとつです。シンクロニシティはすべてがひとつであるということを、時空のある物質次元で見せてくれる最良、かつ、唯一の方法です。
以上を、ダリル・アンカ (著), HAPPY (著), LICA (著), FUMITO (著), YACO (著), & 1 その他『あ、バシャールだ! 地球をあそぶ。地球であそぶ。』144ページより引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみます。
「ソース」と「All That Is」は同じもの。
「スピリット」は「All That Is」の中にあるレベル(段階)のこと。
「ハイヤーマインド」はフィジカルマインド(肉体のマインド)のすぐ上にある非物質次元のマインド。
ソウルやスピリットが物質次元を体験するとき
自らの中に非物質次元の部分を創り、その部分はスピリットの次元にとどまる。
これがハイヤーマインドになる。
さらに、物質次元を体験する為の夢を見ているような部分(フィジカルマインド)も創る。
ハイヤーマインドとスピリットは同じ次元にいる。
スピリットが夢を見て、その夢がこの物質次元にあるという感じ。
共同創造をしている現実は、鏡の間(鏡の部屋)にいる「All That Is」に例えることができる。
「All That Is」は鏡に自分の姿が映っているのを見る。
その鏡に映った「All That Is」が別の鏡に映り、それがまた別の鏡に映り、それがまた別の鏡に映り……と、それが繰り返される。
鏡に映った「All That Is」は共同創造の機能を持ち、その一方で、自己意識をもっている。
「All That Is」から見ると共同創造とは、鏡に映った自分の姿が自分を見ていて、しかも、意識をもって見ているという状態。
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