ビリーフは、ビリーフが存続するようにデザインされています。それはあなたがビリーフに則った体験をするためにそうなっています。しかし、ネガティブなビリーフは、あなたにこのビリーフを手放すべきではないとあなたを騙すことで存続しようとしています。
以上を、ダリル・アンカ (著), HAPPY (著), LICA (著), FUMITO (著), YACO (著), & 1 その他『あ、バシャールだ! 地球をあそぶ。地球であそぶ。』63ページより引用させていただきました。
非常に悩ましい関係性ですね。
ビリーフはビリーフが存続するようにデザインされている。
ビリーフのおかげでこの現実を体験できる。
しかしネガティブなビリーフはあなたを騙さないと存続は出来ない。
ネガティブなビリーフはそのままでは理屈に合わない奇妙なものなので気づくと手放されてしまう。
と整理してみると特に悩ましくもないですね。
ネガティブなビリーフはもともと理屈に合わない奇妙なものなので手放したほうが断然良い。
手放す方法はそのビリーフは理屈に合わなくて奇妙なものだと気づくこと。
ただ気づくだけで手放すことができる。
シンプルです。
ただし注意点として、ネガティブなビリーフは自分の存続のために、自分を手放すべきではないとあなたを騙す。
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