クリエイションが間違いを犯さないのであれば、あなたが存在している理由があるはずです。
クリエイションがあなたのことを必要だと思い、あなたを充分愛しているので、あなたが存在しているわけですから、「私には存在する価値がありません」というのは、クリエイションに対して喧嘩を吹っかけているようなものです。
以上を、ダリル・アンカ (著), HAPPY (著), LICA (著), FUMITO (著), YACO (著), & 1 その他『あ、バシャールだ! 地球をあそぶ。地球であそぶ。』50-51ページより引用させていただきました。
クリエイションというのは創造ですね。
今までの本では創造と表現していました。
簡単に言えばクリエイションとは神さまと言ってもいいかと思います。
神さまは間違いを犯さない。
その間違いを犯さない神さまがあなたを必要と思い、あなたが存在しているのですから、「私なんて存在する価値がない」というのは、神さまに対してかなり失礼な態度と言えます。
この本のこの引用した部分の後には、神さまの愛に対して「自分は愛される価値なんてない」というのは、謙虚なのではなく傲慢なのだとまで言い切っています。
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