それでも相手は、「本当のあなたがどんな人なのか」を学ぶことはできます。
ワクワクにしたがって生きるあなたの波動に合わせて、その人が自分を変えたいのであれば変えることができますし、変えたくなければ変わる必要はありません。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.54より引用させていただきました。
自分が変わってそれまでの波動と変わってくると、まわりの人たちとのあいだに溝ができるかもしれません。
そのときの対処法ですね。
結局このことは、自分の問題ではなく、相手の問題と言うことなんですね。
ワクワクにしたがって生きるとは、本当の自分に戻っていくこと。
本当の自分でないまま人間関係をつくろうと思っても、そもそも、そこには「関係」などありません、とバシャールは言っています。
当たり前と言えば当り前ですね。
偽の自分で相手と関係を築いてもそれは偽の関係ですから……。
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