地球の人々が搾取することをやめれば、最終的には「人そのもの」を基盤にした新しい制度がつくられます。
お金やモノが基盤となったいまの制度の変わりに。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健
搾取を広辞苑で引くと……
「階級社会において、生産手段の所有者が、直接生産者からその労働の成果を取得すること。」となっています。
「人そのもの」を基盤にした新しい制度は、人が高次の意識とつながっているのが前提のようです。
というのは、高次の意識とつながっているからこそ、インスピレーションを得て、多くの才能が開花し、多くの情報も得られるようになるからです。
そうやってひとりひとりが、必要なリソース（資源、源泉）を持つ存在になるのだとバシャールは言います。
