感情をたどることで必ず本音にぶつかり、本来のあなた自身を思い出すことができるのです。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の225ページから引用させていただきました。
自分の感情に嘘をついてしまうと、せっかくのチャンスを失ってしまうってことですね。
自分の本音を知るチャンスを失ってしまう。
本来の自分自身を思い出すチャンスを失ってしまう。
それよりもっと悪いのは抑圧した感情が、後々暴発してしまうことです。
たとえそれがネガティブな感情であったとしても、その感情が湧き起こってしまったのは事実です。
事実は事実として受け止める。
ただそういうネガティブな感情をSNSなどにぶつけてしまうと、さらに事態が悪くなる場合がありますので、注意が肝心です。
感情自体は中立でそこに意味はない。
悪い意味を与えてしまうと本当に悪い結果になってしまう。
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