そういう意味では、夢の中の方がこの現実よりももっと目覚めている状態に近いともいえます。
この現実の世界ではもっと眠っている度合いが深いのです。
というのは、この物理的な世界というのは非常に圧力のかかった夢（フォーカス度の高い夢）なのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書
以下、引用文の前後をまとめてみます。
夢の現実こそが現実
私たちは今、目覚めようとしている
今、私たちは夢の中に住んでいる
ということは
見たい夢に変えることができるということ
夢が流動的になるにつれ
物理的な世界ももっと流動的になる
時間の中で、そして制限の中で起こることが夢であり
制限がまったくないのが、真実に近い
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