バシャールの「否定的なことを信じていれば、否定的な結果を得ます。肯定的なことを信じていれば、肯定的な結果を得ます。」の新解釈

バシャールのペーパーバック1の72ページには以下の様にあります。

否定的なことを信じていれば、否定的な結果を得ます。肯定的なことを信じていれば、肯定的な結果を得ます。

この言葉は言ってるそのままでも充分意味は通じます。

でも経験上、否定的なことを信じていても肯定的な結果になることや、肯定的なことを信じていても、否定的な結果になることがあります。

引用した文章は文字通り実際にその通りであるのはひとつの事実でしょう。

私が今日閃いたもう一つの意味はこうです。

否定的なことを信じていれば、物事を否定的に解釈してしまう。その否定的に解釈している状況こそが否定的な結果なのだ。

同じように、肯定的なことを信じていれば物事を肯定的に解釈するようになるだろう。物事を肯定的に解釈するその好ましい態度こそが肯定的な結果ではないか!

という解釈です。

MIL24043

この記事は、以下の本を参考にしています。

バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)

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