バシャール学校(5) – 何であれ、自分に効果があるなと感じるものは使ってみる。何であれ、自分には効果がないなと感じるものは使わない。それが最高のテクニックです。

あらゆる儀式、あらゆるツール、あらゆるテクニックは、「自分自身になってもいいよ」という許可を自分に与えている方法だと理解することです。
たとえば、瞑想に惹かれるかもしれないし、ヨガに惹かれるかもしれない。または、絵を描くことに惹かれるかもしれない。もしくは、浜辺を散歩することに惹かれるかもしれない。人によって惹かれるものは違いますが、そのすべてが同じ目的を持っています。
それは、「もっと本来の自分自身になっていいんだよ」という許可を自分に与える、ということです。

以上、須藤 元気/ダリル アンカ (著), 須藤 元気/尾辻 かおる (編集), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール スドウゲンキ』P.133より引用させていただきました。

あなたが人生そのものを信頼し、人生のシンクロニシティを信頼するなら、そのときそのときにあなたが心惹かれるものを信頼して使ってください。
一番シンプルに言うと、何であれ、自分に効果があるなと感じるものは使ってみる。何であれ、自分には効果がないなと感じるものは使わない。それが最高のテクニックです。

以上、須藤 元気/ダリル アンカ (著), 須藤 元気/尾辻 かおる (編集), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール スドウゲンキ』P.134より引用させていただきました。

人間がシンプルなことに複雑さを持ち込んでしまうから、効果的ではなくなってしまうのです。
「情熱に従って生きる」ということをシンプルに行動してみたとき、とてもパワフルな結果が生まれます。でも、行動してみないかぎり結果は出てきません。

以上、須藤 元気/ダリル アンカ (著), 須藤 元気/尾辻 かおる (編集), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール スドウゲンキ』P.149より引用させていただきました。

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