周りの愛を感じ取るために敏感になって下さい。愛するためには、周りのすべてのことに気づく必要があります。そうでないと、色々な事を見逃してしまいます。愛するものを見るために、愛する音を聞くために敏感になって下さい。
以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・パワー』P.162より引用させていただきました。
何かに気づく、何かを感じているとき
人は現在に生き
何かを考えている時は大抵
未来か過去に生きているんでしょうね
考えている時は意識が未来や過去に行っているので
現在に存在している愛に気づくことができない
愛に気がつかないから、愛を感じることもない
ここでもやはり
考えるな、感じなさい
ということなんでしょうね