強迫的な思考にとらわれているときにはいつでも、「あるがまま」に抵抗しているサインです。自分が現在いるところに、自分の「いま」「ここ」にいたくない、という気持ちの表れです。
エックハルト トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.40-41より引用させていただきました。
ああ、確かにそうかもしれませんね。
私もよく強迫的な思考にとらわれるときがあります。
その時のことを考えると、確かに自分のあるがままに抵抗していたかも知れません。
自分のいまここを否定していたかも知れません。
強迫的な思考は、そういうことを教えてくれるんだから、ありがたいですね。
感謝です。