このような(潜在意識への)命令、断定を行なう時、力む必要はありません。あなたの力で行うのではないのですから、心をむりに緊張させたり、心の葛藤などを起こしてはいけないのです。きわめて自然に潜在意識に言いつければよいのです。
大島 淳一 著 『マーフィー100の成功法則 (知的生きかた文庫)』 P.67より引用させていただきました。
バシャールも以下のように言っています。
(バシャールの決まり文句)「自分のワクワクすることを、毎瞬毎瞬、誠実に行動に起こしてください。ただし、期待なしに」 あなたの夢が実現するためのドアはたくさんあるのです。 by バシャール
集中して、忘れる。 集中して、忘れる。 集中して、忘れる。 これが、実現化の法則です。自動的に、努力することなしに、毎瞬、毎日、こうすればいいのです。 by バシャール
物質次元で何かを実現したかったら、どんなことでも、1回だけ15分集中すれば充分です。 by バシャール
(その15分で充分に集中できたがどうかチェックする方法は) 「情熱を行動に移す」 「できるときはいつも」 「最大限に」 「期待なしに」 by バシャール
「空」でお馴染のManaさんも以下のように言っています。
確かに、望む現実実現に対する思いが継続的でさらに強すぎるとあまり良いことはありません。
期待することの一番の弊害は、まだ望みが叶っていない現実を見て、失望してやる気をなくすことです。
そうすると、継続していれば、ほんとはあともう少しで望みが叶っていたのにとか、目の前にチャンスがあったのに、それを見逃してしまったなどの、もったいない状況を招いてしまいます。