ある感情を癒し変化させるためには、その感情が自分の中にあると認めること、そして、その感情が存在するのには、ちゃんと理由があると受け入れることです。 : 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集』

ある感情を癒し変化させるためには、
その感情が自分の中にあると認めること、
そして、その感情が存在するのには、
ちゃんと理由があると受け入れることです。
そのうえで、その感情の裏にはどのような観念があるのかを見ていきます。

未来はえらべる! 153P

以上、ダリル・アンカ (著), 本田健(解説) (監修), 本田健 (翻訳) 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集 (VOICE新書)』P.71より引用させていただきました。

それがネガティブな感情だと、自分がそんな感情を抱いたことを認めたくないものです。
というかどちらかと言えば、そのネガティブな感情を認めるよりも、そのネガティブな感情を抱くようになったきっかけの対象を憎んだり恨んだりと、抱いた感情の原因を他人のせいにしたくなります。

でも、それだとそのネガティブな感情は変化しないでそのまんまなんですね。
癒して変化させるには、自分の中にそのネガティブな感情があると認めること。

それが癒しのスタート、変化のスタートに、なるんですね。

そして、そのような感情を抱くようになった観念的な理由を探っていく。
見つけて無力化、そして望ましいワクワクする観念と交換する。
ワクワクの波動になり、そしてワクワクした現実へとシフトしていく。

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