世界は、プリズムのようにあらゆる方向へと分裂していて、あらゆるパラレルワールドが並行して存在しています。あなたはどの世界で存在したいか、選択するのみです。今がその分岐点です。
以上を、Naokiman Show (著), ダリル・アンカ (著)『BASHAR(バシャール)×NaokimanShow(ナオキマンショウ) 望む未来へ舵を切れ!』180ページより引用させていただきました。
引用部分は先のトランプ大統領の役割の記事に引用した文章に続く言葉です。
負の選択肢から成り立つ世界も正の選択肢から成り立つ世界もどっちの世界も存在していて、どうせなら正の選択肢から成り立つ世界を選んだ方がいいという話の続きです。
確か意識の変化によってシフトするパラレルワールドと自分の波動を変えることによってシフトするパラレルワールドがあったように思います。さらに過去から未来へと意識がパラレルワールドをシフトしていく流れというのが基本的に存在していて、その上で自らの波動を変えることによってその波動と共鳴するパラレルワールドへ(横に?)シフトしていく流れがあるはずです。
普段は何もしていなくても意識がパラレルワールドを移動するので過去から未来へと時間が流れているように感じる。
その基本の上で感情によって変化した波動にふさわしい(共鳴した)パラレルワールドへと横にというか分岐してというかこれもまた過去から未来へと意識は流れていく。
あるいは、、、
未来の可能性は無限に存在している。
何もしないでいても自動的に未来はやって来る。
しかし行動によってやって来る未来は違う。
そしてやって来た未来以外の未来には行くことができない。
やって来る未来はたった一つだけ。
その時点で無限の未来は存在しているが実際にやって来る未来はたった一つだけ。
しかも無限に存在していた他の未来にはもう行くことはできない。
なぜならいまはもう別の未来が無限に存在しているから。
未来は選びなおすことはできない。
、、、と、ごく常識的にも言える。